どうも、象です。

大方の人が「おかっぱ」と思ったのは、頭部と耳でした～。そして「食品」だから「冷蔵庫」、「冷ゾウ庫」だから「象」という短絡的な感じがいい！いいよ！ふり象くん！
とはいえ、彼がなにゆえこのような風貌なのか、私にもわからないので直接本人に聞いてみましょう！

＝インタビュースタート！＝

社長「ふり象くん、こんにちは！キャラクターデビューおめでとう！」

ふり象「社長、ありがゾウございます！嬉しいゾウ！」

社長「わ～、やっぱり語尾に《ゾウ》とかつけちゃうんだ～！ベタな感じがいいねぇ（嬉）」

ふり象「いえ、なんか期待されてる気がしてつけただけです。普段は言わないです」

社長「え…そうなんだ…（悲）」

ふり象「あ、でも、社長や皆さんがその方がいいなら、つけちゃうゾウ♪（汗）」

社長「…ふり象くん…無理してる…？」

ふり象「してないです！いや、してないゾウ～♪（汗）」

社長「そっか！そうだよね！だってゾウだもんね！（嬉）じゃ生まれはどこ？」

ふり象「神戸だゾウ」

社長「これまたフーヅフリッジの出自を理解してる感じがいいねぇ～。じゃさ、ぶっちゃけ象なの？冷蔵庫なの？」

ふり象「え…いきなり難問キタ…えーーーーっと、そうだな…どっちだろう…じゃ、妖精で」

社長「お！？困ったときのファンタジー？いいねぇ、機転がきくねぇ～ふり象くん。部下に欲しいなぁ」

ふり象「そうですか（嬉）じゃ《とあるお店の冷蔵庫から生まれた象の妖精》って感じでゾウでしょう？いやどうでしょう？」

社長「ノッてきたねぇーーーいいねいいね。それ採用！」

ふり象「ありがゾウございます。でもキャラクターってこんなゆるい感じで決まっていくんですね」

社長「そうそう、ゆるーいくらいが遊べていいんだよね」

ふり象「あそぶ…？」

社長「あーそこ深く考えないでー。とにかくさ、これからはスタッフみんなとカレーの試食会したりさ」

ふり象「カレー大好きだゾウ！！！！！」

2017.09